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ブラタモリ真田丸【じゃがではござら~ん!】スペシャル♯31沼田市河岸段丘

真田丸3月13日は第10話徳川家康が北条に沼田城を明け渡すと約束してしまったので真田正幸を説得します、ところが・・・じゃがではござらぬっ!正幸がタヌキ相手に頑張りました!2月13日放送では沼田城跡をタモリが歩きます


タモリ:崖に上って上は平らなんだと思って沼田に来ました

アシスタント:そうなんですか・・・
    学生の時に沼田に出てきました
    思い出の場所です、感慨深い所です
    今日は河岸段丘とはこういうものかというのをねみたらそれでOKです

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アシスタント女性:一応真田スペシャルなんですけど

タモリ:あっ真田面白いですね
    色々あるとして左岸段丘です!

アシスタント女性:陸橋に二人で登りながら、ここで河岸段丘感じられますか?
タモリ:まあ まあ まあ まあ
    興奮気味のタモリ、わぁ~
    ちょうどいいですよ
    ここで見渡すと、沼田市って何?これこんなちっちゃな市なのかなって思うでしょ?


アシスタント:思います、この見える範囲でしょ??
タモリ:ね!これは単なる沼田駅前なんです、どこにあるでしょう?大きな市街地が?
    崖がありますね?
アシスタント:崖あります


タモリ:崖見えているでしょ?あれが河岸段丘なんですよ!
    まさに河岸段丘!
    段丘崖(ガイ)って言ってカッコイイですよね
    スゴイ強い男みたいで
    段丘崖っと言う事は上に昇ったらほぼ平になっているんです、その上に市街地が広がガァーって広岡浅子がってるんです
    坂道が見えるでしょ?スイッチバックみたいにして上って行くんです
    どれだけキツイか?
アシスタント:本当だ!スイッチバックだ!


タモリ:さあ行きましょう


その時
テンションが高過ぎて何か忘れていませんか??


上田駅前
VTRで登場してきたのは大河ドラマ「真田丸」で真田信繁を演じる堺雅人です
堺雅人が真田信繁の銅像を背にして説明を始めます


タモリがいまから探検しようとしている沼田市には真田の痕跡が沢山残っています


私からタモリさんに旅のお題を出させて頂きます
真田は沼田でどんな城下町をつくったか?
 それではタモリさんよろしくお願いします

タモリの前の現れたのは沼田市教育委員会の高山正(まさし・男性)さん
案内をしてくださるそうです


沼田市生まれの高山正さん
古地図や文献を元に地元の歴史を20年以上研究しています
今日は真田丸スペシャルと言うことでですね河岸段丘が真田の城下町にどんな影響を与えたかを是非ご覧いただきたいと思います


高山:大きな役割を果たしていると思います
高山:どんな事かお分かりに成りますか?


タモリ:まずこれは、防備の為ね
 

高山:地形図があるので見ていただきたいと思います
と言って3Dの標本のようなプレートを取り出して見せてくれる

高山:まずここが沼田城があった場所、あちらの崖の左上になります

タモリ:一方はこの崖で
高山:もう3方向大丈夫なんです
   こちらが利根川になるんですけど
   こちらが薄根川(うすねかわ)、片品川(かたしなかわ)という事で
   3つ河岸段丘があります


アシスタント女性:全部ここ河岸段丘なんですね
タモリ:そうですね
    いよいよ上りますか


高山::いよいよ真田が城下町を構えていた段丘の上に早速上ってみたいと思います
ナレーター:駅前にそびえ立つ段丘崖の高さはなんと70m以上
      崖の上には急な坂を900m以上登らなくてはなりません
      ビルにしておよそ20階の高さの所へやって来ました
するとその先は確かに市街地が平な大地の上に広がっています


【崖の上に平な土地?】
この土地はどうやって出来たのでしょうか?
平らな土地を流れる川の水の量が増えたり流れが急になると周りが削られて大きな谷ができます
こうして作られた崖が段丘崖です
この段丘崖と上に残った平らな面を合わせて河岸段丘と呼ぶんです
それでは沼田の地形で確認して見ましょう


崖の上に平らな土地が広がり街が続いています
真田はこの段丘面を利用して城下町を整備したんです


高山:先ほど見た高台の上、沼田の市街地にやって来ました
タモリ:見てご覧、どっちみても、どうみてもまっ平らでしょ・・・
    アノ上ですからね!


高山:そうですね
アシスタント:平野みたい
       何も知らないと高い場所にいるって解らない
タモリ:解らないでしょ!(初めて来た時に)これで驚いたんです
    あんな坂を上って来て!えっ?まっ平らかとびっくりしましたね


アシスタント:初めて河岸段丘を実感しましたね
高山:ありがとうございます

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舞台は真田信繁の兄、真田信幸(信之)が整備した城下町群馬県沼田市
高台の上に広がる街並はまさに天空の城下町


この沼田で真田はどんな城下町をつくったのでしょうか?
タモリさんが歩いて解き明かします


今日は沼田でブラタモリ~
真田丸スペシャル


まずタモリさんが向かったのは真田ゆかりの場所
そこで敵からの守りに河岸段丘の高さを利用したことが実感できるんです


タモリ:なんかお寺か?正覚寺(しょうがくじ)っていうんですか?
高山:ここはですね1612年ごろからあるお寺さんですので丁度真田の時代に出来たお寺なんです


タモリ:正覚寺行きましょう
高山:ではここで、今いる場所を確認しましょう
   今いる場所がこちらに成りますこちらが正覚寺ですよね
   もうここは全部崖ですよね(寺の裏側)


タモリ:崖ですね
高山:ですからお寺さんの端っこは全部崖になります
タモリ:端っこへ行ってみましょう!
タモリ:参門を通って、ここから神聖な場所だということです


高山:ここはですね、真田信繁の義理の姉が(小松姫)眠っているお墓があります
   小松姫は徳川の四天王と言われた本多忠勝の娘なんですねですので、この本多の家紋の立葵がこの蔵についています、建物についている家紋を披露する
  そして徳川の養女になって真田信幸の奥さんになったんです


高山:住職さんよろしくお願いします
アシスタント:今の驚きはなんだったんでしょ?
住職:騙されました・・・


タモリ:知らなかったんですか?
正覚寺・住職の本多和貫さん:タモリさんが来るって知らなかった、女性アナウンサーが来るからホウキ持っててくれって、カッコつけてて振り向いたらタモリさんがいて、なんだブラタモリじゃないかって
お庭におじゃまさせていただきました


タモリ:高い!
    さっきいた沼田の駅があの歩道橋の場所ですね
高山:お城はあちら、お城はあの当たりですからね
   この高さを攻めこむなんてのは考えられない


アシスタント:沼田ってそんなに攻め駒れるような場所だったんですか?
タモリ・高山:そうなんですねぇ~


タモリ:みんな狙ってたんですよコレ!
高山:戦国の武将の勢力図はこんな感じなんですね


高山:真田を中心にしてみぎがわに北条がある、上に上杉がある下から徳川もだんだん力を付けて来ている
   奪い合いをする場所だったんですねぇ~
タモリ:碁で言うとあ~ここに打たれたかっていう場所ですね


ナレーション
戦国時代大名が奪い合った沼田
古くから多くの街道が通り関東と越後、会津、信州を結ぶ交通の要衝(ようしょう)でした山の中の小さな場所沼田が当時はとっても重要だったんです


高山:当時の武将にすると喉から手がでるほど欲しかった場所何ですね
タモリ:そうなんです
高山:ですから沼田の城下町には真田がつくった防衛に関する工夫を見ることが出来ます


【真田が街にしかけた守りの工夫とは?】 
タモリ達は沼田の中心街に向かいました
真田の時代には町人が暮らしていた場所です


タモリ:台地上のこの三方は崖に囲まれていますから
高山:敵が崖を上って来ちゃったという想定で防衛の工夫があります
高山:今はこの場所にいます(地図を指差す)町割りということで何か気になるところがありますか?
   みえないですかねぇ?


確かに道が少し不自然な形で交わっています
今も斜めのままのこの道一体守りと何の関係があったのしょうか??

タモリ:斜めにする利点というのは??
高山:なんでしょうかね?


タモリ:少し方向感覚をなくさせる・・ほどの斜めでもない
高山:ありがとうございます、少し考えて歩いてみましょう
   ちなみに城下町の防衛の工夫っていうとどんな事が考えられますか?


タモリ:まずお堀でしょうね?
高山:真田もお堀とかカギ形の道をつくったんです
   でもさらにこの斜めの道があった


タモリ:なんだ?斜めにする
高山:ありがとうございます、全て解ったんでは案内する甲斐がない


タモリ:ここは商店街だったんだ・・・
高山:タモリと歩いて商店街を抜けた所で・・・何かお気づきになられました??


タモリ:??
高山:あれほど下をむいて歩けってタモリさんに言われてなかったですか?


アシスタント:言われてました
       忘れてました
高山:忘れてましたか
タモリ:俺も忘れてた!


高山:それではタモリさん・・真田の敵の気持ちになって少し戻って見ましょう
タモリ:はい
    斜めとはここで歩いている以上は気づかないですよね


アシスタント:そうですよね
そこに真田丸の格好をした武将が現れる
タモリ:びっくりした!
高山:さあ分かりましたか??


アシスタント:今出てきた所!
タモリ:出てきた所?引っ込んですね


高山:道に対して家に角度がついている
   これが斜めなんですね
タモリ:なるほど・・こう隠れる空間を設けると
    なるほど!


高山:先ほど見ていた通りにに対してこう斜め
   家はこういう形で創りますのでここに赤の三角形の空き地ができるんだね


タモリさん見事にひっかかってしまいましたね

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