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真田丸19話【恋路】の感想・難攻不落の女性でも落ちぬ城なし茶々が落城

19話のネタバレと感想です 秀吉は親の仇、茶々を口説いても落ちるわけないよね、ところが秀吉は正室の寧に口説き方を相談して懸命に求婚、ついに茶々が陥落


感想追加丸い紋章のついた兜が怖い!真田丸公式あらすじページに写真あり

真田丸は元々大坂城の出丸(砦)の事ですが大河ドラマでは小国の真田家を指す小さな小船を意味する真田丸です


不沈艦と言われた巨大な戦艦大和やタイタニックでさえ沈んでしまいました、小さな真田丸はちょっと舵取りを誤れば簡単に沈んでしまいます

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大坂城は天下に聞こえた名城!落城するわけないよね、中にいれば安心よね、と茶々が思ったかどうか


16話で信繁は書庫の中で三成から大坂城の図面を見せてもらい書き写すのは禁止なので見て覚えろと命令されました


ところが三成と大谷吉継の千利休を陥れるための密談に聞き耳を立てていて図面を覚える時間がありませんでした


真田丸のBGM「落城」は武田家が居城の新府城を捨て敵に城を渡さぬために火を放ったときに流れた曲です、信繁が初めて経験した落城です


そして16話表裏で秀吉が家康に真田討伐を命じて、上田城が落ちてしまうと信繁が慌てふためいたシーンでもBGM「落城」が流れました


真田攻めを止めようと秀吉と三成を探して大坂城の中を走り回りますが二人には会えず迷子になってしまいます、信繁は頭の中に大坂城の図面が入っていませんでした


19話では信繁が茶々から依頼されて大坂城の中を案内してまわります、信繁も広大な大坂城の見取り図が頭の中に入ったんですね


歩き回りながら話を聞いているうちに茶々が若くして過酷な運命をたどってきたことを知ります、えっ!信繁は茶々の経歴を知りませんでした


信繁は秀吉から茶々の警護役を押し付けられて嫌々で仕えてますし、うっかり茶々に興味を持ったら命が危ないので茶々のことを知ろうとしなかったのでしょう


大坂城に浅井長政が使用した甲冑とよく似た丸の飾り物がついた兜が置いてあって怖い(真田丸の予告ページに写真あり)


茶々は2度の「落城」経験者です、一度目は小谷城の戦いで織田信長と対立した父の浅井長政と兄の万福丸が処刑されてしまいます


2度目は母の市が柴田勝家と再婚して茶々ら3姉妹が住みますが賤ヶ岳の戦いで羽柴秀吉に破れ、北ノ庄城が落城、そして勝家と市は自害しました


茶々がたどってきた過酷な運命を知り奔放に振舞う茶々に信繁は好意を抱きます、周囲が2人の関係を怪しみますがいよいよ秀吉が茶々を側室にしようと動きます


秀吉はあろうことか茶々の口説き方を正室の寧にたずねます、女性の口説き方を奥さんに尋ねるのは現代人の感覚ではありえませんが小日向秀吉はこんなことをやってのけます


寧がどう答えるのか謎です、放送が楽しみですね、管理人の予想ですが浅井長政がカギになりそうです


秀吉と茶々の間の大きな壁になっているのは茶々の父・浅井長政のこと


本気で口説きたいと思っているなら浅井長政のことをどう思っているか本音で語れ!それができないなら茶々のことは諦めましょう


管理人だったら秀吉にそうアドバイスします(そんなことはできないでしょうという意味で)寧の立場なら秀吉に茶々を諦めさせるために浅井長政の話を持ち出してもおかしくありません


19話で秀吉がここまで踏み込むかどうかわかりませんが、もう少し後の1594年に茶々の願いで浅井長政の弔うための寺、養源院を建立します


茶々が秀吉のプロポーズを受け入れて、19話のタイトルは恋路ですが信繁の表情がまるでお通夜です、悲しむことをやめた茶々はいつもどおり


同時進行の信幸と稲姫の恋路もお通夜

信幸が稲姫とお見合い「めぐり合わせかと」ヒゲに騙されて政略結婚?


信繁は攻城戦、守城戦に武将として経験を積んでゆきます、小田原征伐では忍城攻めと小田原城攻め


忍城は小さな支城ですが石田三成の水攻めでも落ちず、本城の小田原城の開城まで持ちこたえました


小田原城は北条氏の居城で巨大な名城ですが、豊臣方20万を超える大軍に包囲され半年間の籠城の末降伏、小田原城ほどの巨大な城でも落ちぬ城はないとを信繁は知ったはずです


1600年、関ヶ原の戦いの直前に真田家は西軍につく昌幸と信繁、東軍につく信幸に別れました(犬伏の別れ)


第二次上田合戦で徳川秀忠の軍を相手に上田城で戦い昌幸と信繁は善戦しますが関ヶ原の戦いで西軍が負けたため降伏、真田信幸と本多忠勝の助命嘆願で処刑を免れて昌幸と信繁は九度山で長い蟄居生活を送りました


1614年、大坂の陣で徳川家康と豊臣秀頼が戦います、茶々(淀殿)にとっては3度目の守城戦、九度山にこもっていた信繁は何を思うか戦支度をして大阪城へ入りました

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感想追加

信繁と二人っきりになりたかった茶々、蔵の中でデートって名案です、武具なんて戦のとき以外は用事がないし他人が蔵に入ってくる可能性は低いですね


茶々は血のついた長槍を見ながら戦で死んでいった人に想いをはせます、子供の頃に親や兄弟を亡くした落城話がスリル満点でまるで怪談です


いきなり長槍が倒れてきて危ない!信繁が茶々をかばって抱き合う格好に!なんかお化け屋敷のアトラクションでこんなイベントがありそうです


ここで茶々が本題に入りました、秀吉から側室になってくれと求婚されていること信繁に話します、惚れている男だったら反対してくれるはず茶々は一縷の望みをかけて告白しましたが


信繁も茶々には好意は持っていたと想いますが無理筋ですよ「君のためなら死ねる」と思っていても比喩ではなく確実に死にます


信繁のつれないそぶりに茶々はがっがり、蔵(お化け屋敷)のデートはお開きになりました


蔵から出てきたところをきりと鉢合わせ、大坂城は表裏ありすぎ闇が深い人が多すぎでうざキャラだったきりが登場するとほっとしてくるこの頃です


信繁はきりに口止めしましたが秘密は守ってくれるでしょう、しかしだれかに見られていたようで二人のことは噂になってしまいます


旧浅井家の家臣だった片桐且元は茶々のことが心配、秀吉とともに信繁に問いただしましたが、信繁がはったりで切り抜けました、毎度のことながら片桐且元さんはお気の毒です


ですが茶々の不用意な一言、「また蔵に行きましょう」で秀吉にばれてしまいました、信繁には策もなにもありませんね「まな板の鯉」の状態ですね


正念場なのは秀吉のほうかも、茶々を口説き落とす最初で最後のチャンスです


茶々が求婚を受け入れて信繁が助かる、茶々が秀吉を拒否して最終回「井戸」、の2つのルートしか見えません


秀吉の懸命なプロポーズを受け入れた茶々、でもどこか冷めた様子で信繁を助けるために茶々が秀吉に捕らわれて


そのかわり茶々が信繁を捕らえる一言「離れ離れになってもあなたはいつかまた戻ってくる」


茶々の人生は秀吉から逃げようとしても逃げられない一本道、だから運命の人を不思議な糸で手繰り寄せるのでしょう


そして大坂城の落城を予感させる茶々のつぶやき「そして私たちは同じ日に死ぬの」


「遠い先であることを祈っています」と信繁が返して茶々の恋路は終わりましたが、信繁と茶々はこれから一蓮托生の人生を歩むのですね

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